大好きだった君へ

「かなー!かえろー!」


廊下であやが呼んでる…



準備はやw



私、そんなに早くないのに………


『うん、ちょっと待ってー』


「ちょっとだけだよー」


そんなあやの姿見てもう男子なんて目が


ハートだよw





本人は、気づいてないけどねw


「かな、帰りにクレープたべにいく?」


『うん!絶対行く!!』


わぁーい!!


クレープだー!!私ほんとーに


クレープが大好きなの!!


そうとなったら早く行かなきゃ!!


何しよー?


そう考えながら私は教室を出てった。


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