甘々な日常
「もぅ。恥ずかしいってば///」



「俺以外だれもみてねぇよ(ニヤ)」



ああ。もうこれは逃げられないやつだな。



んでも、一応抵抗。笑笑


「離して。」



「むり。」


やっぱ、だめか。



駿雅は優しくソファーに押し倒して...



「優杏華ちゃん?何して欲しい??」


とかゆってくる。


「何もしなくていいよ。」



「へぇ。ほんとに??」



「んんっっ!」
「ちょどこ触ってんの!?」




「首筋だけど?」
「何そんなに感じちゃってんの(ニヤ)」
「素直になりなよ(ニヤ)」



「・・・」


「かわいくねぇなぁ。」
「あんな声出しておいて」



「・・・」





「さっきはあんなにすねてたのになぁ?」





「・・・拗ねてないもん。」



「へぇ〜??(ニヤ)」
「んでも、今楽しいだろ?」
「ゆずかちゃん?(ニヤ)」


「・・・」



とかいいながら、ずっと焦らしてくる。


30分くらい粘ったとおもう。
(まだ、5分もたってないよ笑笑 by作者)


自分でもわかるくらい、息づかいも荒く、顔も真っ赤になってきた。


ああもう。どうしよう。


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