塩対応系女子
「あとはお好きにどーぞ!じゃ、俺行くわ」

田村くんがそう言って出ていくと....

「ははっ、じゃごちそうさまでーす!」

気鳥肌がたつ程にやにやしたやつらが、近づいてきた。
こういうことには疎い私でもいま自分が、大変な状況にいることだけは分かった。

そして、そいつたらが私の制服のリボンをはずして、どんどん体があらわになっていった。


ありえない!!!怖い怖い怖い怖い。

いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
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