貴方が私を好きになった理由。



・・・・・ーーーーーーー。



うぅ、、、。



「・・・っ・・孤独だぁぁぁー。」



友貴は あの後 すぐ



「またな。あ、幼なじみってのは変わりないから 何かあったら いつでも連絡くれよ?とりあえず 2人きりで遊ぶのは 最後ってことで!」



なんて言って 手を振って 帰ってしまった。



飲めないお酒を注文し 小さなテーブルに一人。



この急に襲ってきた孤独感と虚しさと戦っていた。



さっきまで 2人でワイワイ言いながらダーツしてたのに この静けさ。



「あーぁ。」



失恋じゃないのに失恋した気分。



自分のダーツを見ながら モヤモヤしていた。


< 4 / 16 >

この作品をシェア

pagetop