貴方が私を好きになった理由。
・・・・・ーーーーーーー。
うぅ、、、。
「・・・っ・・孤独だぁぁぁー。」
友貴は あの後 すぐ
「またな。あ、幼なじみってのは変わりないから 何かあったら いつでも連絡くれよ?とりあえず 2人きりで遊ぶのは 最後ってことで!」
なんて言って 手を振って 帰ってしまった。
飲めないお酒を注文し 小さなテーブルに一人。
この急に襲ってきた孤独感と虚しさと戦っていた。
さっきまで 2人でワイワイ言いながらダーツしてたのに この静けさ。
「あーぁ。」
失恋じゃないのに失恋した気分。
自分のダーツを見ながら モヤモヤしていた。