時間よ、止まれ。



でもどうやって関わればいいのか分からなくて…




ちょっかいばかり出していたら、いつの間にか彼女から煙たがられる存在になってしまったようだった。





それでも俺は、今日もちょっかいを出し続ける。





彼女の声が聞きたいから。


彼女と話したいから――。





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