年上サッカー部
二章
それから、1ヶ月運動会になった。
きいはずっとずっと遥斗くんの事を目で追ってた。それで遥斗が1年のサッカー部、柊斗に喋りかけていた。その柊斗とは同じクラスだ。その話してた内容はきいの名前をきいていた。それから、だんだん遥斗くんは、きいのほうに笑ってきたり。バイバイとかいってきたりした。きいはそうやってされてるうちに遥斗くんの事が好きになってしまった。

それで遥斗くんのLINEもGETした。
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