わっか






なんていうのかな、匂いフェチの私にはもうたまらないこの…芳しい…



ってえ?



だ…れ?





「あーよかった目さめた。」

ぽつりとそんなことを言うと、携帯で電話をし始める。



「…さっきんとこいるから。ん、あーうん。わかった。よろしく。」


切って私を見る。


首を…下に向けて…




ってっちょっと待った!!!


この体勢何よー!!!





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