あらすじ集であります!
1つはですね、「逃走事件」です。 

まあ、あまりにも大げさすぎるんですが・・・。(笑)

あまり覚えてはいないのですが、わたしは学校に行くのが嫌だったんです。

だから、毎日のように朝になると親に学校に行きたくないと言っていました。

それでも、親は学校に行きなさいと毎日のように返していたので、嫌でも学校には行っていました。

でも、ある日。

わたしは、学校に行くふりをしてどこか人当たりのない場所に隠れました。

しばらくすると、先生の姿が見えてびっくりしました。

わたしは、先生にバレないようにこっそりとその場から逃げましたが、お母さんに見つかってしまいました。

その時は、先生にこっぴどく怒られました。

先生は、自転車に乗って探しにきていました。

怒られていてもわたしは、学校に行きたくなくて行くのを否定したのですが先生が、わたしの腕を引っ張りながら自転車を押して学校まで行くことになりました。

わたしは、泣きながら嫌だと駄々をこねていたのを覚えています。
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