【完】ぎゅっとしててね?
二回目のケーケン
今日は合コン。夜の7時から。
化粧して、髪の毛巻いて、この前買ったばかりの白地にネイビーの花柄ワンピで行こう。
夜から寒いから、薄手のショート丈ニットを着て。
ちょっとわくわくしながら、
電車で一駅。今日の合コンは駅前の居酒屋らしい。
「芙祐〜こっちこっち!」
リコはやっぱりピンクと白コーデ。
かわい。よく似合うよマドモアゼル。
「高校生が居酒屋って大丈夫なの?」
「ヘーキだよぉ。相手は慶太くん以外みんな大学生だし〜。ここの個室いい感じだよ〜」
お店に入って部屋に案内された。座敷席。メニューがいっぱいあるみたい。
「おいしそー」
「慶太くんばりのイケメンいるといいね〜」
「そーだね」
化粧して、髪の毛巻いて、この前買ったばかりの白地にネイビーの花柄ワンピで行こう。
夜から寒いから、薄手のショート丈ニットを着て。
ちょっとわくわくしながら、
電車で一駅。今日の合コンは駅前の居酒屋らしい。
「芙祐〜こっちこっち!」
リコはやっぱりピンクと白コーデ。
かわい。よく似合うよマドモアゼル。
「高校生が居酒屋って大丈夫なの?」
「ヘーキだよぉ。相手は慶太くん以外みんな大学生だし〜。ここの個室いい感じだよ〜」
お店に入って部屋に案内された。座敷席。メニューがいっぱいあるみたい。
「おいしそー」
「慶太くんばりのイケメンいるといいね〜」
「そーだね」