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こんなに長期にじっくり魂もなにもかもを愛するって、すごいなって尊厳と憧れちゃいます。 こんなふうに愛しているなら、全てを丸ごとって、結婚しあえるなら、幸せになることも辛いことも一緒に乗り越えていけるよね。 素敵な愛しかただと思いました。 久々にまた読ませていただきました。 春の陽射しのような柔らかな雰囲気のでも意外と強めに射抜く紫外線のように…が2回目は染みました。 書籍になって更に多くの方に読んでいただけますように…。
とても大人のラブストーリーでした。 ストーリーは、ほとんど波もなく、二人の想いがしっかりとしているので安心して読むことができました。ただ、そこに波乱がないことは安心して読めるのですが、過去の生い立ちからか、主人公がネガティブすぎてなかなかストーリーが進まないところは少し読んでいて読みづらかったです。大切な話し中でも、話があちこちに移って、ちょっと個人的にはイラっときちゃいました。 だけど、そこもあえて作者さまはそう書いたのではないかな?とは思います。 主人公の性格や考えから、はっきり話を進めるということができなくてなのかな?と。ストーリーはゆっくりですが、もともと文章能力がある作家さんなので、完成度はいつもながらかなり高いです。他の作品のキャラがところどころ出てきて、それが読んでいて楽しかったです。
溺愛タグのお話は大好物なのですが、今まで読んだものの中でも最高だと思います。 お話のテンポがゆっくりめでしたが、それもとても味と余韻があって素敵でした。 ほんのりhappyになれました。