ひみつの琴子さん【修正 & side story完結】
翌日も、拓海からのメールはなかった。
私からメールしようかと一瞬思ったけど、もしかしたら忙しい時間なのかも…などと躊躇しているうちに、メールを送るタイミングを無くしてしまった。
明日は月曜日だ。
また仕事が始まる。しっかりしなくては。
翌朝は、シリアルを少し食べ、コーヒーでお腹を満たした。
あー、拓海のスープが飲みたい。
♪ ♪ ♪〜〜
あっ…ずるいなぁ。拓海のことを思った途端に、メールが来た。
『おはよう!万里さん。
スープは、冷凍庫に作り置きしてあるよ。
朝ごはん、ちゃんと食べてね』
私からメールしようかと一瞬思ったけど、もしかしたら忙しい時間なのかも…などと躊躇しているうちに、メールを送るタイミングを無くしてしまった。
明日は月曜日だ。
また仕事が始まる。しっかりしなくては。
翌朝は、シリアルを少し食べ、コーヒーでお腹を満たした。
あー、拓海のスープが飲みたい。
♪ ♪ ♪〜〜
あっ…ずるいなぁ。拓海のことを思った途端に、メールが来た。
『おはよう!万里さん。
スープは、冷凍庫に作り置きしてあるよ。
朝ごはん、ちゃんと食べてね』