好きとか絶対ありえへんっ
屋上で泣いてたのは、多分みんなに見られへんようにするためで、歩夢のプライドやと思う
こんな最低な俺をずっと好きでおってくれた…
なんで俺は歩夢をもっと大事にせんかったんやろう。
「けど…
今正直揺らいでる。」
その相手は歩夢の口から聞かんくてもわかった。
「拓人。か?」
「うん…あたし最低やんな。
どっちが大切か決めれへん…」
歩夢はまた目を潤ませた。
歩夢には泣かんといてほしい
俺は、歩夢の笑顔が大好き。
「全然。
そんなんで歩夢のこと最低なんて思わん…
俺が歩夢のこと嫌いになることはこれからも絶対ないから」
「ほんまにありがとう…」
最後に歩夢は泣きながらやけど、笑顔を見せてくれた
よかった…歩夢の笑顔が見れて…
「じゃ、帰ろっか」
「うん!」
俺は歩夢とカフェを出て、別々に帰った
こんな最低な俺をずっと好きでおってくれた…
なんで俺は歩夢をもっと大事にせんかったんやろう。
「けど…
今正直揺らいでる。」
その相手は歩夢の口から聞かんくてもわかった。
「拓人。か?」
「うん…あたし最低やんな。
どっちが大切か決めれへん…」
歩夢はまた目を潤ませた。
歩夢には泣かんといてほしい
俺は、歩夢の笑顔が大好き。
「全然。
そんなんで歩夢のこと最低なんて思わん…
俺が歩夢のこと嫌いになることはこれからも絶対ないから」
「ほんまにありがとう…」
最後に歩夢は泣きながらやけど、笑顔を見せてくれた
よかった…歩夢の笑顔が見れて…
「じゃ、帰ろっか」
「うん!」
俺は歩夢とカフェを出て、別々に帰った