好きとか絶対ありえへんっ
「奈美…」
「それで早く忘れるために呼び方も拓人君から坂下君に変えた
まあ実際半年ぐらい引きずってしまってんけど…
だから、歩夢と坂下君には幸せになってほしい」
「ごめん、ごめん奈美…」
気づけばあたしも涙が溢れてて、2人とも泣き出してた
「あたしは聞きたい言葉はごめんじゃないで…?」
「奈美、ありがと…」
「うん!」
あたしと奈美は目を合わせて微笑みあった
自分の好きな人のこと諦めてまで、奈美はあたしのこと応援してくれた
「それで早く忘れるために呼び方も拓人君から坂下君に変えた
まあ実際半年ぐらい引きずってしまってんけど…
だから、歩夢と坂下君には幸せになってほしい」
「ごめん、ごめん奈美…」
気づけばあたしも涙が溢れてて、2人とも泣き出してた
「あたしは聞きたい言葉はごめんじゃないで…?」
「奈美、ありがと…」
「うん!」
あたしと奈美は目を合わせて微笑みあった
自分の好きな人のこと諦めてまで、奈美はあたしのこと応援してくれた