好きとか絶対ありえへんっ
携帯を閉じて体を起こすと、首の辺りに違和感を感じた
そしてその横には小さな紙切れのようなものがあった
恐る恐るその紙切れを開く
『遅くなったけどホワイトデー。』
「拓人…」
字を見てすぐにわかった。
これは拓人の字
ホワイトデーは、首についていたのはネックレス。
いつの間につけてくれたんやろ。
あたしはちゃんとネックレスを見たくて一旦ネックレスを外してみた
そのネックレスの柄は星。
ハートとか蝶々のような女の子らしいものはあんまりつけへんから、ほんまに嬉しかった
そしてその横には小さな紙切れのようなものがあった
恐る恐るその紙切れを開く
『遅くなったけどホワイトデー。』
「拓人…」
字を見てすぐにわかった。
これは拓人の字
ホワイトデーは、首についていたのはネックレス。
いつの間につけてくれたんやろ。
あたしはちゃんとネックレスを見たくて一旦ネックレスを外してみた
そのネックレスの柄は星。
ハートとか蝶々のような女の子らしいものはあんまりつけへんから、ほんまに嬉しかった