好きとか絶対ありえへんっ
拓人の今の言葉で泣き出しそうになった


「ありがとっ…」


それからしばらくの間他愛もない会話をしていると、ハンバーグとナポリタンが運ばれてきた



早速食べてみると予想以上に美味しくて。



「めっちゃ美味しい…」


「連れてきてよかった」



拓人はそう言って微笑んでくれた



ーーーー



あたしたちは食べ終り外に出た



するとそこには絶景が広がっていた


「うわ、綺麗…」


沢山の光で照らされた街がめっちゃ綺麗。



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