好きとか絶対ありえへんっ
「幸希、青が好きやから、青のもの買おうと思ってるねんけど、なにがいいかな〜」
さっきからずっとこの言葉を連発する奈美。
幸希くんも奈美が大好きだから、なにをあげても喜ぶと思うけどな〜
「タオルとかでいいと思うで〜?」
スポーツ男子なら、タオルってゆう印象があたしの中にあった
「やっぱりそうゆう定番のものがいいよな!
タオルコーナーいこ!」
「はーい」
奈美はテンションが高く、スキップしてタオルコーナーまで行った
「こんなのどう!?」
奈美があたしの前で広げたのは、青がベースで白のラインのはいっているタオル。
結構かっこいい
「いいと思う!
かっこいいし!」
「やんな〜
あとリストバンドも買おっかな〜」
…奈美は幸希くんのことになるとほんまに幸せそうで、あたしも、春馬とこうゆう関係になれたらいいなって何回も思ったことがある。
そんなこと口にはできひんけど。
さっきからずっとこの言葉を連発する奈美。
幸希くんも奈美が大好きだから、なにをあげても喜ぶと思うけどな〜
「タオルとかでいいと思うで〜?」
スポーツ男子なら、タオルってゆう印象があたしの中にあった
「やっぱりそうゆう定番のものがいいよな!
タオルコーナーいこ!」
「はーい」
奈美はテンションが高く、スキップしてタオルコーナーまで行った
「こんなのどう!?」
奈美があたしの前で広げたのは、青がベースで白のラインのはいっているタオル。
結構かっこいい
「いいと思う!
かっこいいし!」
「やんな〜
あとリストバンドも買おっかな〜」
…奈美は幸希くんのことになるとほんまに幸せそうで、あたしも、春馬とこうゆう関係になれたらいいなって何回も思ったことがある。
そんなこと口にはできひんけど。