好きとか絶対ありえへんっ
「早く行くぞ」


「うん!」


クレープを楽しみにしすぎて、今日の授業はあっとゆう間に終わった。



拓人の後ろについて行って、クレープ屋に向かう。


駅前のクレープ屋は結構色々な種類のクレープが売っていた


「何がいいん?」


んー。何にしよかな


「チョコバナナDXクレープ!」


「はー!?

お前どんなけ食べんねん。


DXとか大食いすぎるやろ」


DXを選んだことが気に入らないのか、拓人が文句を言う



「いっぱい食べないとやっていかれへんねん!


早よ買ってきて!」


「はいはい」


拓人は嫌々レジに並びに行って、あたしは空いていた席に座って拓人を待った





「はいどーぞ」


すぐに拓人がクレープを差し出した。



うっわ。予想以上にデカイ



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