好きとか絶対ありえへんっ


結構色んなものを買いすぎて、めっちゃ重い…



ピンポーン


早く荷物を置きたいから、拓人が早くインターホンを出てくれることを願った



「はい…」


拓人はすぐに出てくれた!


「歩夢やけど。」



「ごめん、今日俺熱やからまた今度にし…



って、は!?


今すぐ行くから待ってろ」


ブチッ


え。



拓人はなぜか1人で喋って慌てていた



変な奴。



「おい!何しに来たんや!?」


ずっと今まで寝てたのか、拓人は、髪の毛はボサボサで、完全部屋着



「えっと、お見舞いに…」
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