LibraryLove♥
「何でいんのッ!!」
あたしは、桜井君に、
驚いた表情でといかけた。
「うわ、夏野じゃん。
てーか俺いたらダメなのかよ。」
そう言って、
あたしの頭をポンッと軽く
叩いた。
やば、ドキドキしちゃった…。
「てーかさあ!!
どーでもいいから、
どっか行こーぜ?」
ハジメが大声で言い出した。
・・・あたしと、桜井君が、しゃべってるっていうのにさぁ・・・・。
てか、
まだ残リの女子来てないし!
「・・・えと、まだ・・・
半分ぐらい女子!
きてないよっ・・・?」
久しぶりにハジメに話した…。