T.A.B.O.O~満月のPerfect Crime~
「え?いいの?」
「あぁ。でもさ、どんなところなのかなってすごい気になるんだよ。だからね…!」
「店長の橘さんもすごく良い人だし…きれいな雑貨とかかわいいのたくさんあるんだよ!」
「そっか!よし、決まりな!」
そうして次の日はTe adoroに行くことに決まった。その日は初日に比べると時間の流れがとてつもなく早く感じて仕方なかった。何かがあった訳でもなく、ただ早く感じて仕方なかったのだ。
長いはずの夜も気付くといつも美羽のが先に和希の腕の中で眠ってしまうのだった。
次の日、朝早くに起きて色々と支度をした。家のことは早くに終わらせて和希と過ごしたかった。
「あぁ。でもさ、どんなところなのかなってすごい気になるんだよ。だからね…!」
「店長の橘さんもすごく良い人だし…きれいな雑貨とかかわいいのたくさんあるんだよ!」
「そっか!よし、決まりな!」
そうして次の日はTe adoroに行くことに決まった。その日は初日に比べると時間の流れがとてつもなく早く感じて仕方なかった。何かがあった訳でもなく、ただ早く感じて仕方なかったのだ。
長いはずの夜も気付くといつも美羽のが先に和希の腕の中で眠ってしまうのだった。
次の日、朝早くに起きて色々と支度をした。家のことは早くに終わらせて和希と過ごしたかった。