T.A.B.O.O~満月のPerfect Crime~
そう言った直後に美羽は見上げて"なんてね"と笑いかけた。
「あ、見えてきた!」
「どこ?」
「あそこ!」
手を解き走り出した美羽はショーウィンドゥの前で手を振った。すると中から橘が笑いながら出てきた。
「あれ、どうしたの?」
「あ、おはようございます。」
「今日って…」
「ヘヘ…」
笑いながら歩いてきた和希を橘に紹介をした。
「連れて来ちゃった!」
「この人が言ってた大事な人?」
「あ、いつも美羽がお世話になってます。」
「いえ、こちらこそ。助かってますよ!」
「入ろ?」
「ごゆっくり。」
そういい指を指して中に入った。嬉しそうに見て回る2人。
「あ、見えてきた!」
「どこ?」
「あそこ!」
手を解き走り出した美羽はショーウィンドゥの前で手を振った。すると中から橘が笑いながら出てきた。
「あれ、どうしたの?」
「あ、おはようございます。」
「今日って…」
「ヘヘ…」
笑いながら歩いてきた和希を橘に紹介をした。
「連れて来ちゃった!」
「この人が言ってた大事な人?」
「あ、いつも美羽がお世話になってます。」
「いえ、こちらこそ。助かってますよ!」
「入ろ?」
「ごゆっくり。」
そういい指を指して中に入った。嬉しそうに見て回る2人。