T.A.B.O.O~満月のPerfect Crime~
「あの、大丈夫です。」
『今、近くの公園にいるんです。会えませんか、話があって』
「はい、大丈夫ですけど…少し待って貰えますか?」
『大丈夫です!待ちます!』
そうして支度をして美羽は家を出てそのまま公園に向かった。
「あ!よかった、来てくれて…」
「遅くなってごめんなさい。あのそれで話ってなんですか?」
「あの…ですね…その……」
「はい?」
俯いたまま頬を掻き意を決したように翔汰は顔を赤らめながら美羽に伝えた。
「俺と付き合って下さい。あの…結婚前提に……っ!」
「……ッ////」
「あの…美羽ちゃん…結婚とかは別でも…」
「……コク」
『今、近くの公園にいるんです。会えませんか、話があって』
「はい、大丈夫ですけど…少し待って貰えますか?」
『大丈夫です!待ちます!』
そうして支度をして美羽は家を出てそのまま公園に向かった。
「あ!よかった、来てくれて…」
「遅くなってごめんなさい。あのそれで話ってなんですか?」
「あの…ですね…その……」
「はい?」
俯いたまま頬を掻き意を決したように翔汰は顔を赤らめながら美羽に伝えた。
「俺と付き合って下さい。あの…結婚前提に……っ!」
「……ッ////」
「あの…美羽ちゃん…結婚とかは別でも…」
「……コク」