T.A.B.O.O~満月のPerfect Crime~
「こんなお店…いつ出来たんだろう…かわいい雑貨たくさんあって…」
「いらっしゃい」
誰もいないのか見あたらない中でゆっくりと見ていた時に声を掛けられた。その声をした方を見ると、どことなくかわいらしい感じのお婆さんがいた。
「あ、ごめんなさい…勝手に入って…」
「店だもの。良いんだわぃ。ゆっくり見ていっておくれ。」
「ありがとうございます。」
きれいに並べられたアンティークな物からきれいな石の填まったもの、懐かしい様な物からいろいろとあった。それにオレンジ系の暖かな光が反射して時間すら忘れそうになっていた。並べられた物を見つめながら美羽はお婆さんに問うた。
「いらっしゃい」
誰もいないのか見あたらない中でゆっくりと見ていた時に声を掛けられた。その声をした方を見ると、どことなくかわいらしい感じのお婆さんがいた。
「あ、ごめんなさい…勝手に入って…」
「店だもの。良いんだわぃ。ゆっくり見ていっておくれ。」
「ありがとうございます。」
きれいに並べられたアンティークな物からきれいな石の填まったもの、懐かしい様な物からいろいろとあった。それにオレンジ系の暖かな光が反射して時間すら忘れそうになっていた。並べられた物を見つめながら美羽はお婆さんに問うた。