T.A.B.O.O~満月のPerfect Crime~
「そうだろう、お前さんにどうしても話をしたいと言うのが居てね。ピエドラ」
「エンカンタード。ピエドラといいます。アルバ・ピエドラです。」
「え…?エンカン…?」
「初めまして!」
そっと手を差し出したピエドラの手に重ね握手を交わす2人。
「倉田美羽、知っていますよね」
「美羽?!美羽を知ってるの?」
「俺は美羽と契約を交わした者。」
「え?契約って…良く解らないんだけど。」
「あ、失礼。」
謝るとピエドラは和希の前で話し出した。出会いからついさっきまでの出来事を。
「それで…美羽はそれを承諾したの?」
「そう。お嬢はそれを良しとした。」
「エンカンタード。ピエドラといいます。アルバ・ピエドラです。」
「え…?エンカン…?」
「初めまして!」
そっと手を差し出したピエドラの手に重ね握手を交わす2人。
「倉田美羽、知っていますよね」
「美羽?!美羽を知ってるの?」
「俺は美羽と契約を交わした者。」
「え?契約って…良く解らないんだけど。」
「あ、失礼。」
謝るとピエドラは和希の前で話し出した。出会いからついさっきまでの出来事を。
「それで…美羽はそれを承諾したの?」
「そう。お嬢はそれを良しとした。」