T.A.B.O.O~満月のPerfect Crime~
「とにかく…一番早いのが明後日だから。」
「え…明後日…?」
そのピエドラの思いがけない一言で和希の動きはとまった。
その直後に一気に満面の笑みへと変わった。
「マジで?」
「あぁ、そうだよ。」
「あ、でもさ、俺これからどうやってその…満月の前の日って知ったらいいの?それ逃したら逢えないんだろ?」
「俺が迎えに来るからいい。その為にさっきジェーナに印を付けて貰ったから間違えない。」
「本と?まじで!?頼むよ!」
「解ってるから…」
「途中でめんどくさくなったとか…無しだぞ!?」
「解ってるよ。俺だって契約の重さは知ってるから。」
そういいジェーナとピエ虎は和希の前から姿を消した。
「え…明後日…?」
そのピエドラの思いがけない一言で和希の動きはとまった。
その直後に一気に満面の笑みへと変わった。
「マジで?」
「あぁ、そうだよ。」
「あ、でもさ、俺これからどうやってその…満月の前の日って知ったらいいの?それ逃したら逢えないんだろ?」
「俺が迎えに来るからいい。その為にさっきジェーナに印を付けて貰ったから間違えない。」
「本と?まじで!?頼むよ!」
「解ってるから…」
「途中でめんどくさくなったとか…無しだぞ!?」
「解ってるよ。俺だって契約の重さは知ってるから。」
そういいジェーナとピエ虎は和希の前から姿を消した。