T.A.B.O.O~満月のPerfect Crime~
*scene3*再会
それから2日後の朝。ピエドラは朝食の時に美羽に話し出した。
『お嬢?』
「何?珍しいね!ピエドラから話しかけてくるなんて。」
『俺今日少し離れる。』
「離れるって…?」
『迎えに行ってこないと。困るから。』
「迎えって…もしかして!!」
『そう、影山和希だ。』
「でもまだ日にちってそんなに経ってないよ?」
『契約からの日にちは関係ない。運が良いことに幾望の月が今日見えるからな。』
そうピエドラに聞かされた美羽は嬉しくて仕方なかった。
「何時頃に行くの!?」
『解らない。』
「時間かかるんだよね…たぶん…」
『そんなにかからない。問題はない。』
『お嬢?』
「何?珍しいね!ピエドラから話しかけてくるなんて。」
『俺今日少し離れる。』
「離れるって…?」
『迎えに行ってこないと。困るから。』
「迎えって…もしかして!!」
『そう、影山和希だ。』
「でもまだ日にちってそんなに経ってないよ?」
『契約からの日にちは関係ない。運が良いことに幾望の月が今日見えるからな。』
そうピエドラに聞かされた美羽は嬉しくて仕方なかった。
「何時頃に行くの!?」
『解らない。』
「時間かかるんだよね…たぶん…」
『そんなにかからない。問題はない。』