T.A.B.O.O~満月のPerfect Crime~
「…あぁ…じゃぁ私の感じてることもアルに伝わるんだよね…」
『まぁそうなる。でも今日の18時からの48時間は感じることはない。』
「何で?」
『お嬢の中から俺は居なくなるから。力を使うことになるしジェーナばあさんの元に居ないと。』
そう聞くとどことなく心なしかホッとした美羽。
『…俺が居ないで嬉しそうだな。』
「そんなこと無いよ?ただ…」
『ん…?』
「ほら…和希とキスしたり…その……ね?ほら、したりシようとすると……それもアルに伝わるってなると…」
『安心しな、48時間は居ない。正確には美羽の元に戻るには50時間後くらいになるかな。』
『まぁそうなる。でも今日の18時からの48時間は感じることはない。』
「何で?」
『お嬢の中から俺は居なくなるから。力を使うことになるしジェーナばあさんの元に居ないと。』
そう聞くとどことなく心なしかホッとした美羽。
『…俺が居ないで嬉しそうだな。』
「そんなこと無いよ?ただ…」
『ん…?』
「ほら…和希とキスしたり…その……ね?ほら、したりシようとすると……それもアルに伝わるってなると…」
『安心しな、48時間は居ない。正確には美羽の元に戻るには50時間後くらいになるかな。』