T.A.B.O.O~満月のPerfect Crime~
入浴もすませゆったりとした時間を過ごしながら今日の出来事を振り返っていた美羽。部屋であまりの嬉しさから無駄にへらへら口元が緩んだままベッドに横になってリングを見ていた時、美羽の携帯に着信があった。
「もしもし?」
『あ。うーちゃん?今って…大丈夫?』
「いっちゃぁぁん!」
『え…あ、何?』
「あのね。実はね?」
『そのテンションって事はもう影山君は居ないわけね?』
「ん!和希は帰宅中かな?」
『それで?どうしたの?なんか言ってたじゃん?いつもと違う所でって。』
「…ふふふ…へへ…」
『うーちゃん?ごめん、ちょっと気持ち悪い』
「もしもし?」
『あ。うーちゃん?今って…大丈夫?』
「いっちゃぁぁん!」
『え…あ、何?』
「あのね。実はね?」
『そのテンションって事はもう影山君は居ないわけね?』
「ん!和希は帰宅中かな?」
『それで?どうしたの?なんか言ってたじゃん?いつもと違う所でって。』
「…ふふふ…へへ…」
『うーちゃん?ごめん、ちょっと気持ち悪い』