T.A.B.O.O~満月のPerfect Crime~
どれほどの時間が過ぎたか…携帯に着信が入った。
「はい…」
『あ、倉田美羽さんですか?』
「はい、そうですが…」
『僕Te adoro(テ アドロ)の橘と言います。今お時間宜しいですか?』
「はい。大丈夫です。」
そう、このTe adoroとは美羽が和希との再会後に探して面接をしていた雑貨屋さんの店名だった。
『先日面接させていただいた結果のご報告なのですが。』
「はい。」
『是非家で一緒に働いていただけたらと思うのですがいかがでしょうか。もし他にお決まりでなければいかがでしょうか。』
「本当ですか?」
『はい、是非。』
「よろしくお願いします。」
「はい…」
『あ、倉田美羽さんですか?』
「はい、そうですが…」
『僕Te adoro(テ アドロ)の橘と言います。今お時間宜しいですか?』
「はい。大丈夫です。」
そう、このTe adoroとは美羽が和希との再会後に探して面接をしていた雑貨屋さんの店名だった。
『先日面接させていただいた結果のご報告なのですが。』
「はい。」
『是非家で一緒に働いていただけたらと思うのですがいかがでしょうか。もし他にお決まりでなければいかがでしょうか。』
「本当ですか?」
『はい、是非。』
「よろしくお願いします。」