孤独な舞蝶




莉「てぇめぇぇぇええええ!!!!ふざけんなよぉぉぉおおお!!!!!!」


バンッ

バンッ

『なんで打ってもしなねぇーんだよ!?お前が存在しなかったらコイツも死ななかったんだよ!!オメェが悪いんだよ!!』


バコッ

バコッ

バコッ

『や、、め、、、て』

バコッ

バコッ

バコッ

バコッ


もう顔の原型なんかなくなっていた。


拓「莉央!!!!!もうやめろ!!!コイツ死ぬぞ!?」


蓮「いい加減めぇさませぇ!!!莉央は、コイツと同じ事してしまうことになんだぞ!?」

バコッ


私、今何してんだろ?

何がしたかったんだろ。

もうやだ。。。



肩もお腹も痛いな。


打たれたからかな?



「ふっ。あっハハハハはハハハハはハハハハはハハハハはハハハハはははは!!」

わたしは壊れたように笑い、意識を失った。
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