フォンダンblood
その2分後、茉鈴はまた私の机にやって来た。
次は、白い紙を片手に、私を睨み付けながら来ている。
「はい、この紙。先生の机にいれとけよ」
「私?」
と言うと、
「そうに決まってるだろ!」
と怒鳴られたので、渋々私は、先生の机にその紙を入れた。
次は、白い紙を片手に、私を睨み付けながら来ている。
「はい、この紙。先生の机にいれとけよ」
「私?」
と言うと、
「そうに決まってるだろ!」
と怒鳴られたので、渋々私は、先生の机にその紙を入れた。