強引社長の不器用な溺愛
あとがき



『社長の蜜な唇が』をここまでお読みいただきありがとうございます!

ガキ大将社長と見栄っ張り秘書のキスから始まるラブコメディ、楽しんでいただけましたでしょうか?

本作のテーマはずばっと『キス』でした。
当たり前だった関係をぶち壊し、新たな絆を作るキスを書きたいなぁと。激しいキス、ロマンチックなキス、両想いのキス。
本当は社長と絹には、もっと何度もキスさせたかったんですが、これ以上風呂敷を広げると、話が終わらない!と自重しました。

このお話はここまでとなります。社内公認となって、社員に冷やかされつつも、ラブラブなふたり……なんていうのも書きたかったんですが、そのあたりは皆様のご想像にお任せしたく思います。

それでは、2016年も楽しいお話を書くぞーと意気込みまして、ご挨拶に代えさせていただきます。
ありがとうございました!


2015.12.28
砂川雨路



……と思ったのですが、お年賀の代わりにもうひとつ番外編をお送りします。

次のページからどうぞ。

< 254 / 261 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop