強引社長の不器用な溺愛
あとがき
『社長の蜜な唇が』をここまでお読みいただきありがとうございます!
ガキ大将社長と見栄っ張り秘書のキスから始まるラブコメディ、楽しんでいただけましたでしょうか?
本作のテーマはずばっと『キス』でした。
当たり前だった関係をぶち壊し、新たな絆を作るキスを書きたいなぁと。激しいキス、ロマンチックなキス、両想いのキス。
本当は社長と絹には、もっと何度もキスさせたかったんですが、これ以上風呂敷を広げると、話が終わらない!と自重しました。
このお話はここまでとなります。社内公認となって、社員に冷やかされつつも、ラブラブなふたり……なんていうのも書きたかったんですが、そのあたりは皆様のご想像にお任せしたく思います。
それでは、2016年も楽しいお話を書くぞーと意気込みまして、ご挨拶に代えさせていただきます。
ありがとうございました!
2015.12.28
砂川雨路
……と思ったのですが、お年賀の代わりにもうひとつ番外編をお送りします。
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