海色の恋、甘い時間
「じゃ、残りの弁当食べて、教室戻ろっか。
って、愛ちゃん?」
すっきりしたうみちゃんとは反対に、今度はわたしが言いたくても言えないもどかしさで呆けてしまった。
それ以上、も、考えただけで恥ずかしい。
さっきとは逆に、わたしが真っ赤になってしまって、うみちゃんに顔を覗かれた
「あ、な、なんでもないの。
うん、食べよ?」
話しているうちに、結構時間が経ってしまっていた。
次は移動教室だ。
早く食べて教室に戻って、準備をしなくっちゃ。
って、愛ちゃん?」
すっきりしたうみちゃんとは反対に、今度はわたしが言いたくても言えないもどかしさで呆けてしまった。
それ以上、も、考えただけで恥ずかしい。
さっきとは逆に、わたしが真っ赤になってしまって、うみちゃんに顔を覗かれた
「あ、な、なんでもないの。
うん、食べよ?」
話しているうちに、結構時間が経ってしまっていた。
次は移動教室だ。
早く食べて教室に戻って、準備をしなくっちゃ。