〜記憶のカケラ〜もう一度
キミが好き
「そっか…………」
「ごめんね?ありがとうっでも、付き合えないの…だから、友達として仲良くしてね?」
「おうっ分かった…これらかも仲良くしてなっ」
「うんっ」
私は、図書室をでてすぐに教室に向かった。
なぜだか足が教室に向かった。
優里がいるのは下駄箱。
カバンも持ってる。
忘れ物もない。
なぜだろう?
何か大切な約束があるような気がする。