初恋きらきら
「公園!?」
「そ、お話しよーぜ。」
あ、今日は割と普通なハルだ。
普通が何かもわからないが。
「で、なにが不安なの?」
「は、ハルはさ!」
「俺が?」
「ちゃんとさ!
わたしに素を見せてくれてるのかなって!」
「ん?」
「だ、だって、最初はさ、今日みたいなハルだったけど、最近、俺様だったり、甘々だったり、無愛想だったり、本当のハルがわかんないんだもん!」
「はー。」
ため息つかれた。
「お前は俺のこと好き?」
「す、好きだよ!!」
「俺もお前のこと好き。」
「うん。ってえ?」
「だからさ、お前のこと見てるといろんな表情見たくなるんだ。」
「うん。」
「だから、気分で色々言ってた。」
「ってことは、いろんなハルが見れるのは、ハルがわたしのこと、好きって証拠なの?」
「ま、そーゆーことじゃん?」
「そ、お話しよーぜ。」
あ、今日は割と普通なハルだ。
普通が何かもわからないが。
「で、なにが不安なの?」
「は、ハルはさ!」
「俺が?」
「ちゃんとさ!
わたしに素を見せてくれてるのかなって!」
「ん?」
「だ、だって、最初はさ、今日みたいなハルだったけど、最近、俺様だったり、甘々だったり、無愛想だったり、本当のハルがわかんないんだもん!」
「はー。」
ため息つかれた。
「お前は俺のこと好き?」
「す、好きだよ!!」
「俺もお前のこと好き。」
「うん。ってえ?」
「だからさ、お前のこと見てるといろんな表情見たくなるんだ。」
「うん。」
「だから、気分で色々言ってた。」
「ってことは、いろんなハルが見れるのは、ハルがわたしのこと、好きって証拠なの?」
「ま、そーゆーことじゃん?」