Your Smile ~君との未来~


「どうしたんだよ。」

「愛希。」

親父は、俺にソファーに座るように促した。

俺がソファーに座ったのを確認した親父は、


ゆっくりと衝撃的な一言を放った。




「もう、望愛とは最低でも2年は会えない。」









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