Your Smile ~君との未来~


目の前が真っ暗になるのと同時に、

どこか納得している自分がいた。

最近様子がおかしかった望愛。

母さんは、俺に一冊のアルバムを差し出してきた。


俺はそれを持って部屋に駆け込んだ。






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