DreamorBoy
……ハァハァ
お互い顔を見合わせる。
…
……ぷっっ
お互い息を切らしながら笑った。
「うちら何やってんだろね隠れる必要ないのにね」
しばらく二人で笑っていた
「あっっ井上これありがとなゴメンな仕事さぼっちまって」
…わざわざこれを渡すために待っててくれたの
男らしいぶきっちょなたたみかた。
「ありがと明日でもよかったのに…」
「だって井上カゼひかしたらオレ男失格ぢゃん」
…えっっ
それどーゆーいみ
「それよりもうそろそろ帰らない」
私は話しをそらした。
……アイツはなにもいわずあるきだした。
…沈黙が続く中
「あのさぁ…」
いきなりアイツは立ち止まった。
「…んなに」
「オレさぁ…」
「井上のこと…」
「好きなんだけど…」
お互い顔を見合わせる。
…
……ぷっっ
お互い息を切らしながら笑った。
「うちら何やってんだろね隠れる必要ないのにね」
しばらく二人で笑っていた
「あっっ井上これありがとなゴメンな仕事さぼっちまって」
…わざわざこれを渡すために待っててくれたの
男らしいぶきっちょなたたみかた。
「ありがと明日でもよかったのに…」
「だって井上カゼひかしたらオレ男失格ぢゃん」
…えっっ
それどーゆーいみ
「それよりもうそろそろ帰らない」
私は話しをそらした。
……アイツはなにもいわずあるきだした。
…沈黙が続く中
「あのさぁ…」
いきなりアイツは立ち止まった。
「…んなに」
「オレさぁ…」
「井上のこと…」
「好きなんだけど…」