僕は君のことが好きだった。

また明日

僕の家に着いた。

「花香、ありがとう。じゃあ、また明日」

僕はそう言って、家への道を歩いていった。

「ばいばい!拓!また明日!」

花香の元気な声が、綺麗に響いた。
< 7 / 53 >

この作品をシェア

pagetop