金桜鬼~キミは幸せになって~
ミオside

イオのやつやりやがった。

普通なら怒らないでも
これは許せない

寝た自分も悪いけど、

こんなに光りに満ち溢れた場所は
ボクには耐えられない

イ「ごめん」

「もういい。ボクは帰る。イオはボクのことわかってくれてると思っていたのに」

イ「ミオ、、、、」

バタン

部屋からでて、葵たちのいる所にカバンをとりに行くと

ユ「どうしたの碧斗ぉー」

「、、、、、帰る、、、」

ゆ「そっかーまたねー」

カバンをとり寮へ帰ろうとしたとき

ガチャ

一人の男が入ってきた

その途端勇誠は真顔になった

その男のかおを見ると目を見開いていた

だってそいつは
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