隣にいてほしい人

洗面所に行き髪の毛を整えた


明るい茶色の髪の毛


耳には凜月からもらったピアスをつけた


ピアスを付けるとユメを思い出した


あの時の約束を凜月は忘れたのだろうか


あの出来事をまだ信じているのだろうか


まあ今さらどうだっていい


そう思い歯を磨きカラコンをいれて


リップを塗って


リビングへいった



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