一つの輝
新体操部
「美輝ーっ 一緒にいこ!」

「うん」

今日から部活が始まる。

体育館に着いた。

「あっ魅麗ちゃーん!」
咲が叫んだ。
いつの間にかに親しくなってる?笑

「何か用?あんたはいつも声が大きいのよ。」

「ごめんねー。」

「ほらっ 咲、早く行くよっっ」

「あっうんっ」

私たちは体育館のドアを開けた。
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