一つの輝
救世主
一人だと寂しいなあ、、、
〜♪〜〜〜♪
自分の曲を口ずさみながら帰る。
「おいそこのお嬢さん。ちょっとこっち来てみなよ。ついて来てみてよ」
なんか変なおじさんいる…
なんかやばそう…逃げなきゃ!
「ねぇ〜おじさんと遊ぼうよ〜」
逃げようと思ったその瞬間手を掴まれた。
「いやっ!離して!」
とその時もう片方の手が掴まれてどこかへ引っ張られた。
誰かと思って顔を見上げるとそれは奏多だった。
「っ藤原⁉︎」
「いいから、とりあえず逃げるぞ!」
「うん!」
変なおじさんが追いかけてくる。
結構走ったなぁ…でももう変なおじさんは見えない。
「藤原…ありがと でも、なんでわかったの?」
「お前の声が聞こえたんだよ。ちょうど近くにいたし、『離してっ!』って声がしたからなんかやばいんじゃないかと思って。」
「そうなんだ…ありがとう」
「ついでだから家まで送ってやるよ。」
「いいわよ。一人で帰れます!」
「いいよ。どうせ通り道だし。」
「…ついて来たいならついて来ればいいじゃん。」
「はいはい」
何にも話すことないな…
「あ、そういえば新体操の大会もう少しであるんだろ?」
「うん。」
「そっか…頑張れよ。」
「うん。ありがと!」
私の家に着いた。
「じゃあまたな。」
「うん、またね」
〜♪〜〜〜♪
自分の曲を口ずさみながら帰る。
「おいそこのお嬢さん。ちょっとこっち来てみなよ。ついて来てみてよ」
なんか変なおじさんいる…
なんかやばそう…逃げなきゃ!
「ねぇ〜おじさんと遊ぼうよ〜」
逃げようと思ったその瞬間手を掴まれた。
「いやっ!離して!」
とその時もう片方の手が掴まれてどこかへ引っ張られた。
誰かと思って顔を見上げるとそれは奏多だった。
「っ藤原⁉︎」
「いいから、とりあえず逃げるぞ!」
「うん!」
変なおじさんが追いかけてくる。
結構走ったなぁ…でももう変なおじさんは見えない。
「藤原…ありがと でも、なんでわかったの?」
「お前の声が聞こえたんだよ。ちょうど近くにいたし、『離してっ!』って声がしたからなんかやばいんじゃないかと思って。」
「そうなんだ…ありがとう」
「ついでだから家まで送ってやるよ。」
「いいわよ。一人で帰れます!」
「いいよ。どうせ通り道だし。」
「…ついて来たいならついて来ればいいじゃん。」
「はいはい」
何にも話すことないな…
「あ、そういえば新体操の大会もう少しであるんだろ?」
「うん。」
「そっか…頑張れよ。」
「うん。ありがと!」
私の家に着いた。
「じゃあまたな。」
「うん、またね」