一つの輝
神崎先生が来た。
「はーい!ちゅうもーくー!今日は先生が用があるので自主練にします。各自練習メニューを考えて取り組んでください!」

「はい!」

先生の指導がないのはさみしいけど、
がんばろう!

「美輝はどれくらい走るのー?」

「うーん。走れるだけ走ろうかなぁー」

「そっか!じゃあ私もついていけるだけついていけるようにするね!」

「うん」

と言って私たちは走り始めた。
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