七つ星の約束
~In The Darkness ~
― 菜の花 ―
夢から醒めた 私は
菜の花畑に いました
一面に黄色い絨毯が 広がり
私はまだ 夢の続きを
見ているようでした
風に揺れる 菜の花
雨に濡れる 菜の花
太陽光を浴びる 菜の花
私は菜の花を 爪弾く度に
貴方に この黄色い花を
見せて上げたい…
この世にまだ 美しい光景が
あるコトを 教えて上げたい
そう想いました…
光に輝く 顔
雨に濡れた 顔
雪の中の 顔
そっと 曲線に添って
ナゾってみる…
そっと 香りを嗅いでみる…
妖しく 香しく 凛と咲く
君は
この世で一番 美しくもあり
悩ましくもある 花だ…
妖艶で…
甘美で…
一糸纏わない 姿は
誰をも 魅了する…
溺れたい…
貴方に 溺れたい…
そして 貴方と一つになり
何処までも 何処までも
何度でも 何度でも
逝きながら
息絶えたい…
夢から醒めた 私は
菜の花畑に いました
一面に黄色い絨毯が 広がり
私はまだ 夢の続きを
見ているようでした
風に揺れる 菜の花
雨に濡れる 菜の花
太陽光を浴びる 菜の花
私は菜の花を 爪弾く度に
貴方に この黄色い花を
見せて上げたい…
この世にまだ 美しい光景が
あるコトを 教えて上げたい
そう想いました…
光に輝く 顔
雨に濡れた 顔
雪の中の 顔
そっと 曲線に添って
ナゾってみる…
そっと 香りを嗅いでみる…
妖しく 香しく 凛と咲く
君は
この世で一番 美しくもあり
悩ましくもある 花だ…
妖艶で…
甘美で…
一糸纏わない 姿は
誰をも 魅了する…
溺れたい…
貴方に 溺れたい…
そして 貴方と一つになり
何処までも 何処までも
何度でも 何度でも
逝きながら
息絶えたい…