Distiny~運命~
第4章
綺羅side




今日は学園登校2日目



そして昼休みに中庭で陸が空斗君を紹介してくれるらしい



まぁ、先週にもう会ってるけど男としては初めてだから上手くしよう





そして昼休み、美月と一緒に弁当を持って中庭にきた




『中庭って人多いイメージあったけどそうでもないね』




「まあ、ほとんどの人は屋上か教室だしね」




話していると陸と空斗君がきた




「4人で昼飯食いながら話そうぜ」




「そうね。」


 

「ならまず俺からな。
俺は水沢 陸。陸でいいぞ」




「俺は柏木 空斗。空斗で」




「わたしは愛川 美月。呼び捨てでいいよ」





『俺は如月 綺羅。綺羅でよろしく』





それぞれ自己紹介して本題にうつった



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