鈍感ちゃんと意地悪くんの短編集
「美空、俺、団子が嫌いなわけじゃないんだよ。
月見団子なら、月を見ながら食べないか?
今夜、空いてるか?」
「え、そうなの?
嫌いなのかなって思った。
うん、大丈夫。今日バイトないし。
じゃあ夜一緒にお月見しながら食べることにしようか」
さりげなく夜のデートを取り付けて心躍らせながら、えへへ、と笑う美空の頭を撫でる。
今日も触り心地の良い柔らかな髪に、俺の指がふんわりと沈む。
それにしても、こいつはやっぱり天然でマイペースだ。
そして、おバカだ。
ま、そこが可愛かったりするんだけど。
「立花ちゃん、瀬田がいらないんならそのお団子俺にちょ~だいっ!
俺、お団子好きなんだ! 超食べたい!」
高橋が面白そうに話に入ってきた。
「うん、い~よ。
お家にまだいっぱいあるし」
月見団子なら、月を見ながら食べないか?
今夜、空いてるか?」
「え、そうなの?
嫌いなのかなって思った。
うん、大丈夫。今日バイトないし。
じゃあ夜一緒にお月見しながら食べることにしようか」
さりげなく夜のデートを取り付けて心躍らせながら、えへへ、と笑う美空の頭を撫でる。
今日も触り心地の良い柔らかな髪に、俺の指がふんわりと沈む。
それにしても、こいつはやっぱり天然でマイペースだ。
そして、おバカだ。
ま、そこが可愛かったりするんだけど。
「立花ちゃん、瀬田がいらないんならそのお団子俺にちょ~だいっ!
俺、お団子好きなんだ! 超食べたい!」
高橋が面白そうに話に入ってきた。
「うん、い~よ。
お家にまだいっぱいあるし」