妖精現れる!~時わたり編~

桜『よし、始めるよ?』

ル『あぁ。』

桜が桜の木に手をあて、時代を越えるために呟いた。

桜『"300年の時を越える桜よ。放たれよ、封印される力! "時越桜" "』


すると、桜の木が桃色に光出した。


どんどん、眩しくなるに連れて俺の意識も飛んでいった。

*ルウside *
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