君色のソナチネ
「「もう食えねぇ…。」」
そういって腹を叩いている神峰とじいちゃん。
結局、対決?した2人。
でも、どれだけ食べたのってどうやって計るのさ。
そんなことはどうでも良くなったのか、仲良く話してる。
打ち解けるのはやっ。
だから、神峰、勝負なんかしたの?
そう思ってしまう。
「ふぅ、私もちょっと食べ過ぎたかな。
お腹きついから、着替えてくるね。
ばあちゃん、とっても美味しかったよ、ご馳走様でした。」
そう言って、2階にある自分の部屋へ行った。