君色のソナチネ




「「もう食えねぇ…。」」


そういって腹を叩いている神峰とじいちゃん。


結局、対決?した2人。
でも、どれだけ食べたのってどうやって計るのさ。


そんなことはどうでも良くなったのか、仲良く話してる。


打ち解けるのはやっ。


だから、神峰、勝負なんかしたの?


そう思ってしまう。



「ふぅ、私もちょっと食べ過ぎたかな。
お腹きついから、着替えてくるね。
ばあちゃん、とっても美味しかったよ、ご馳走様でした。」



そう言って、2階にある自分の部屋へ行った。



< 126 / 278 >

この作品をシェア

pagetop