キミのために。
…声が出ない…?
マジでか…?

“ごめん”

手紙を回した。

桜はニコッっと微笑み、返事をくれた。

“いいよ♪(>u<*)
桜とね、こういうふうに話してくれる人、居なかったから寂しかったんだ”

と書いてあった。

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